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2023年10月1日

6年前に施術した患者さんから往診依頼があり、8月9月に10回行きました。

毎回治療をしながら沢山のお話をしました。

中秋の名月の頃には、「昔は月見団子にススキや萩の花を添えてお供えしましたね!」とか話しました。

この写真は、駅からの道すがらで咲いていたピンクの花です。

萩によく似た花でした。

写真もお見せしました。

残念ながら11回目の往診日に天国へ旅立たれました。

その時にスマホの写真を見返して、人生初の短歌を作りました。

この萩に似た花の正体は、北アメリカ原産の「アレチヌスビトハギ・荒地盗人萩」と言う外来植物で道端など普通に見られるそうです。

この短歌と画像を毎月滋賀県のけんこう舎さんで施術を受けていただいているAさんにラインで送ってみてもらいました。

Aさんは、短歌が趣味で新聞投稿をして何回も掲載されたことがあると聞いていたからです。

返事がきました。

庭に沢山生えて困る雑草だそうですが不思議なことに夕方になるとピンクの花がブルーに変わると書いてありました。

それに、枯れると服について取れなくなる、厄介なくっつき虫草だそうです。

ネット検索すると花がしぼむと青に変色するとありました。

そこでまた一首できました。

2023年10月4日

2023年10月10日

金木犀
銀木犀

金木犀が満開です。

金木犀の香りは華やかなので直ぐにそれと分かりますが銀木犀は、少し控えめで顔を近づけると優しい香りがします。

あちこちで咲いている金木犀ですがすべてオス株なので種ができません。

挿し木をして増やすそうです。

日本中の金木犀は、クローンですね!

オルゴンリングにも金と銀があります。

「どう違うのですか?」とよく聞かれます。

ほとんどの場合、好みで選んでいただいています。

色白の方は、どちらかと言うとシルバーが逆に日焼けしている方には、ゴールドが似合う場合があります。

東洋医学的には、金は陽でプラスの作用があると言われて、銀は陰でマイナスの作用があると言われています。

例えば、鼻づまりが酷い方には、銀の鼻リングが詰まりを取ってくれます。

また体力が落ちている方には、金をおすすめしています。

2023年10月13日

治療院への行き帰りに土手の上を通ります。

両側を覆いつくしているのは、セイバンモロコシと呼ばれる外来植物でトウモロコシの仲間です。

秋にくすんだピンク色の小さな花をつける風媒花の植物で風に乗って花粉が飛散する秋の花粉症の代表選手です。

繁殖力が強くて在来種のススキを押しのけて辺り一面に繁茂している厄介者です。

花粉症で鼻が詰まるならオルゴンリングの鼻用をおすすめします。

金と銀があります。サイズは大・中・小とありますが特別に鼻が大きくなければ中でいいと思います。

私も中を持っています。

価格は税込み8,800円です。

セイバンモロコシは、目にくるので目洗いを徹底しています。

2023年10月20日

土手の除草作業も進み、セイバンモロコシも山となりました。

これで秋の花粉症ともさようならです!

昔は、野焼きと言って刈った雑草を燃やしていました。

燃えた灰が肥料になって次の植物を育てるサイクルができていました。

しかし、植物が吸収してくれたCO2をまた燃やして大気中に戻すのも地球温暖化の観点から見れば、もったいない気がします。

2023年10月23日

休みの日に友人とゴルフの練習に行きました。

7月に腰を痛めて以来クラブは久しく握っていません。

おっかなびっくりの練習でした。

三木市吉川町にあるヴェルデと言う練習場です。

3時間打ち放題で1,500円とお得な値段設定です。

近所なら毎週行くのですがこの日は、2時間で切り上げました。

腰痛持ちなので腰用リングをつけています。

一度コースを回った後でお風呂の入る時に外すのを忘れたことがありました。

知らない人が「何をつけているのですか?」と興味深々に聞いてきたことがありました。

ゴルファーには、腰痛持ちが多いです。

腰用リング 税込み30,800円 シルバーのみ

腰回りの採寸が必要です。

練習の後は、少し足を延ばして今田薬師温泉ぬくもりの郷で汗を流しました。

練習場から篠山方面へ車を走らせると丹波篠山立杭焼きの窯元が立ち並ぶ地域を抜けていきます。

温泉は広くて露天風呂にサウナも完備しており、JAF割引を利用すると600円で入れます。

露天風呂の底には、滑り止めを兼ねた割れた陶器片と丹波石が敷いてある二つのお風呂が週替わりで楽しめます。

秋が深まる夕暮れ、空の色が少しずつ変わっていくのを湯船につかりながら見ていると紅葉した落ち葉が舞います。

また11月に行きたいです。

2023年10月25日

今年の夏も暑くてカメムシが大量発生したようです。

10月になっても気温が高い日が続いたので治療院にも時々遊びに来ました。

触ると大変なことになるのでティッシュペーパーに止まっていただいて退出していただきました。

カメムシは、沢山の種類があります。

茶色からオレンジ色に水玉模様まで1000種類以上生息しているそうです。

緑カメムシは、一見きれいな色をしていますが決して触らないでください。

「サワルナ・危険!」です。

2023年10月29日

高校の同窓会に行ってきました。

卒業後、初めての参加でしたから50年ぶりの再会でした。

100人集まりましたが顔を見ただけでは、誰が誰だか分かりません?

名札を見ては「オー久しぶり!」と声をがあがりました。

みんなお爺さんとお婆さんになっていましたが気持ちだけは、18歳に戻った二時間でした。

2023年11月1日

私は3人姉弟の3番目です。

姉とは一回り離れています。

ラインやメッセージでやり取りをしていますが時おり意味不明で首をひねる文章が届きます。

私自身もよくやりますが変に変換されているのを見過ごして、そのまま送信してしまった時です。

意味不明の文書を想像力を働かせ推理して読み解くのも楽しい時間です。

便利な機能ですが不便の始まりかもしれません!

2023年11月2日

姉には一人娘がいます。

身長172センチ・独身・一人暮らし・趣味登山とバイク

治療院に遊びに来ました。

上から下まで真っ黒な服装で靴もバイク用の黒い靴でした。

愛車は、カワサキのニンジャ1000とか言うスーパースポーツです。

最初の短歌は、おお女でしたがいい女に変えました。

姉にあげた手首用リングをつけて帰ったそうです。

2023年11月3日

姪が生まれた時に病院でつけていた名前の書いてあるバンドを捨てられずに姉は、大事にとっておいたそうです。

終活中の姉は、娘に「思い出の品は、スマホで撮って捨てるのよ!」と言われたそうです。

その話を聞いて、姉の代わりに読みました。

2023年11月4日

姉は控えめでおとなしい性格です。

12歳も年上ですから私が10歳の時は、姉は22歳の大人です。

姉と言うより半分母親みたいな感じでした。

目立たない性格ですが面倒見のいい、シッカリ者の姉です。

そんな姉のことを考えていたら、これができました。

朝ドラの後に俵万智さんが出てきて、

「短歌は季語もいらなし字余り字足らずでも大丈夫!その時の気持を読んだらいいです。」

と言っておられました。

最初の方を振り返ると五七五七七になっていなかったりと無茶苦茶なのに気がつきました。

それでこの本をAmazonで買い勉強中です。

朝日新聞の日曜版に掲載される、「朝日歌壇」も目を通すようになりました。

言葉を入れ替え言葉をつなげる。

ボケ防止に良いかもしれません!

2023/11/11

本に恋する気持ちをのせた短歌が紹介されていました。

仮想恋する気持ちを短歌にしたら「どう読むオッサン!」

で作ってみました。

往診に行った帰りに駅に向かって歩いていると西へ向かう飛行機の作った雲が地球が丸いので山の向こうに落ちて行くように見えました。

もし、西の山の向こうに恋する人が居たらと仮想して作りました。

駅について電車に乗ったら空いていました。

外はもう暗くなっていたので窓ガラスに自分の顔と車内刷りが反転して映っていました。

裏返った文字と顔が不穏なサヨナラを暗示できないかなあと思い作りました。

2023年11月21日

私の母は、57歳で亡くなっています。

私が19歳で姉は、31歳の時でした。

姉は形見分けでもらった、ガーベラをベランダで育てています。

毎朝水をやるのが日課です。