皆様に伝えたいこと Ep106

オルゴン療法に出会ったのは、平成24年の夏でした。
半信半疑で始めたオルゴン療法でしたが一年後には、越野先生の直接指導を受けるために愛媛県の松山市まで行っています。
事の顛末は、当ブログのEpisode9~12(オルゴン療法との出会い編) Episode31~36(松山行き編)に詳しく書いています。
中でも、越野先生に直接教えて頂いた経験は、一生の思い出で宝となっています。
先生は、私を教えるのに一言も喋られませんでした。
ただ、黙々と私に手足の末梢施療をしてくださったのです。
これが想像を絶する痛さだったのですが終わってみれば爽快だったのです。
二日間にわたり、全身の施術を教わりました。
帰り際に受講料をお渡ししたら、取られませんでした。
理由は、越野先生の「皆様に伝えたいこと」を読んでいただければ分かります。
令和4年8月19日「皆様に伝えたいこと」(中略編)越野稔
師匠から、「見て覚えろ。とにかく盗め。」というのが教えだった。
今の時代では、「教えてください。」と言えば、お金を払えば教えてくれる。
何度、「そこは、どうやったらそのように上手くいくのですか?」と聞きたかったことか。
見るだけでは、なかなか覚えられない。
寝る前にも、「とにかく思い出せ」と自分に言い聞かせ、翌朝、師匠が工場に入る前に炉に火を入れ、思い出し「打つぞ」「打てる」と言い聞かせる。
その繰り返しの毎日だった。
私は技術を盗めた。
「盗む」とは今では汚い言葉として使われがちだが当時は、職人を目指す者なら「技術を盗むんだ」と自分を奮起させたものだ。
私はオルゴンをするにあたって、弟子を持ったこともないし、お金をいただくこともなかった。
そこだけは貫いた。
人のためを想う人に盗んで欲しかった。
私は、このオルゴンリングを手にしてもらえる。
このオルゴンリングで人が笑顔になってくれる。
ただ、それだけが望みだった。
以上
越野先生から直接指導を受けてから12年が経ちました。
「自分は越野先生から技術を盗めただろうか?」と時々自問しています。
「皆様に伝えたいこと後編」リンクを貼り付けていますので読んでください。
越野先生は、刃物製造を生業とされていました。
株式会社オルゴン越野の前進は、有限会社越野刃物製作所です。
To be continued.